代表取締役社長 加門昇造
平成14年4月に、プラスチック材料を加工する「有限会社立山成工」として富山県射水市(旧大門町)に創業し、同15年2月には関連会社として「富山ケース株式会社」を設立、ICトレイの射出成型も始めました。
同16年4月には両社を合併し、「立山ケース株式会社」として、ICトレイの製造、及び材料加工を担うようになりました。
創業当初、取引先企業は半導体メーカー1社のみでしたが、平成27年8月現在では電子部品メーカーなど約30社に増えました。
精密機械部品を搭載するプラスチックトレイに特化したメーカーとして、幅広い分野から信頼をいただいております。
また、電子機器メーカーからは、より幅広い部品を搬送できるプラスチックトレイを求める声もいただいています。
私どもは、ベテラン・若手ら社員が一丸となってあらゆるニーズにこたえるためにアイデアを出し合い、挑戦を続けています。
水資源豊かな富山を拠点とし、日本海側の中心に位置する地の利を生かしながら、北陸新幹線開業の勢いに乗ってさらなる発展を目指しています。
会社名 | 立山ケース株式会社 |
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英文会社名 | Tateyama Case Ltd. |
住所 | 〒939-0256 富山県射水市広上2000番地28 |
代表者 | 加門 昇造 |
創業年月 | 平成14年4月 |
資本金 | 2,580万円 |
従業員数 | 17人 |
URL | http://www.tateyamacase.co.jp/ |
2002年4月 | 有限会社 立山成工を創業 |
2002年9月 | 射水市土合において、材料加工を開始。 |
2003年2月 | 富山ケース株式会社を設立。下伏間江工場にてチップトレイの射出成形加工を開始。 |
2003年7月 | 富山ケース株式会社の本社を戸出春日に移転し春日工場にてICトレイの射出成形加工を開始。 |
2004年4月 | 有限会社立山成工と富山ケース株式会社の合併に伴い、立山ケース株式会社に社名変更。 |
2005年3月 | 射水市広上にチップトレイ工場を新設。新設に伴い下伏間江工場を閉鎖。 |
2005年7月 | ISO 14000認証取得。 |
2006年4月 | 射水市広上にチップトレイ工場を増設。本社を射水市広上に移転。 |
2006年7月 | ISO 9001認証取得。 |
2006年12月 | 射水市広上にICトレイ工場を新設。新設に伴い春日工場を閉鎖。 |
2015年7月 | ソニー㈱グリーンパートナー環境品質認定。 |
当社は地球環境の保全を第一に考え、
国際的な規格ISO 14001を2005年7月に認証取得しました。
製品設計の段階から廃棄物が発生しにくい製品を作るなど、
業務の効率化、合理化に図るところまで視野に入れたシステムづくりを目指します。
国際的な規格ISO 9001を2006年7月に認証取得しました。
不良品・クレーム0を目指して継続的改善をしていきます。
クリーンな環境だからこそ、クリーンな商品が生まれます。
立山ケースは、日本を代表するメーカーの技術者から指導を受け、クリーンな環境の中で精度の高い製品を生み出す努力を続けてきました。
■ 異物の付着を防ぐクリーンな環境の精度を高める努力の維持
■ 柔軟な発想により特殊な設計も可能
■ 洗浄の過程を省くプラスチックトレイを開発
私たちは、これらの技術により、これからのビジネスの新しい可能性を探るサポートを続けていきます。
〒939-0256 富山県射水市広上2000番地28
Tel 0766-51-7741
■北陸新幹線・新高岡駅 南口から車で10分
■小杉ICより、車で15分